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JAPAN SCIENTIST AIJAM SESSION 2025
ロボットを囲んで人々が話し合っているイラスト

Frontier AIパートナーとの共創が 未来の研究を加速する。

現在の科学界において、科学の進歩を再定義する重要なテーマとして、次世代のAI技術を、研究を加速させ、複雑な問題に取り組むための新たなツールとして捉える動きが活発になっています。

本イベントの目的は、各分野の科学者に、最新のAIツールを活用して研究課題を探求し、課題解決を加速させる方法を体験し、理解を深めていただくことです。

また、AIと科学者が協働するプロセス自体が、AI開発者にとって貴重な知見となり、AIの限界をさらに広げるためのフィードバックとして活用されます。
このイベントは、AIと科学が共に未来を切り拓く方法を実証する、画期的な機会となるでしょう。

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PROGRAM

オンラインチュートリアル

11/11 tue 9:00〜12:00

本イベントの趣旨や、最新の大規模言語モデル(LLM)の基本的な操作方法、研究課題への応用例などについて解説します。参加者が最新AIモデルに触れ、その活用能力を身につけるための準備段階となります。

本番セッションに向けたシステムや環境の動作確認、および模擬的な試行を行います。参加者は本番さながらの環境で、AIモデルを活用する準備を進めることができます。

参加者は、Amazon Web Services / Anthropic / Google / OpenAIの最先端AIモデルにアクセスし、自身の専門分野における具体的な科学研究の「難問」にAIをどのように活用できるかを本格的に試行します。AnthropicをはじめとするAI企業のスタッフが現地に配置され、技術的なサポートを提供します。

Day.1に引き続き、科学研究におけるAI活用の可能性を探ります。モデルの応答を評価し、将来のAIシステムを科学者のニーズに合わせて改善するためのフィードバックをAI企業に提供する重要な機会となります。 AnthropicをはじめとするAI企業のスタッフが現地に配置され、Day.1同様にサポートを提供します。

※Day.1とDay.2は、両日同じプログラムとなりますが、両日の参加も可能です。

APPLY

科学者(研究マネジメント・研究コミュニケーションの方を含む)であれば、どなたでもお申し込みできますが、所属機関がGoogle他とNDAを締結、使用したプロンプト/データを後日提出いただく必要がございます。
研究趣旨と合致する研究者を優先させていただくため、事前の参加登録の上、主催者側で審査させていただきます。また、応募多数の場合、応募者の研究テーマにかかわらず、抽選にて参加者を決定させていただきます。審査・抽選の内容は公表できませんのでご了承ください。
参加人数が上限に達し次第締め切らせていただきます。

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最先端研究プラットフォーム連携(TRIP)事業本部
科学研究基盤モデル開発プログラム(AGIS)事務局
JAPAN SCIENTIST AI JAM SESSION 2025 担当

MAILメールアドレス aijam [at] ml.riken.jp [at]は@に置き換えてください。