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良質なデータ整備(蓄積・統合)
High-quality data acquisition

拡張した計算基盤(量子古典ハイブリッド、
AI専用計算機など)による解析に向けた
良質なデータ取得と多様なデータの
蓄積・統合による解析基盤の整備

プロジェクトリーダー
吉田 稔

プロジェクトリーダー
吉田 稔

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データ取得支援基盤 テーマリーダー 俣賀 宣子

R-COMSの運用および技術支援によるデータ収集とりまとめ支援、およびオール理研の研究機器のデータベース化と共用促進

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研究DX基盤 テーマリーダー 大浪 修一

データ生成およびデータ管理の基盤と連携し、良質なデータを取得するシステムをドメインと情報の知識を用いて構築

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メタデータ基盤 テーマリーダー 小林 紀郎

メタデータ技術と研究データ管理基盤を活用したデータ管理・利活用推進に関する環境整備

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情報基盤環境 テーマリーダー 黒川 原佳

共用計算機、研究ネットワークインフラ、
ストレージシステム等の構築・整備・運用

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AI×数理(予測の科学)
Pioneer prediction science with AI x mathematics

数理科学により、スパコン、AI、量子コンピュータをつなぎ、様々な分野における
量子古典ハイブリッド計算のアルゴリズム開発を実施

プロジェクトリーダー
初田 哲男

プロジェクトリーダー
初田 哲男

量子計算科学のブレークスルーを目指すプラットフォーム。物理学、化学、生命科学、人文学、計算科学、情報科学の分野横断的研究を推進。

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テーマリーダー
柚木 清司

ビッグシミュレーション、ビッグデータ同化、AI、数理などの「予測理論」を横串として、さまざまな分野における予測・制御・推定不可能を可能にしていく新しい「予測科学」を創成。

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テーマリーダー
三好 建正

3

計算可能領域の拡張(量子古典ハイブリッド)
Expansion of Computationally Viable Region

量子コンピュータとスパコンの
ハイブリッドコンピューティングの基盤を整備

プロジェクトリーダー
川﨑 雅司

プロジェクトリーダー
川﨑 雅司

量子HPC連携ソフトウェア

量子コンピュータ(QC)とスパコン(HPC)を高度に連携するシステムソフトウェアの研究開発を推進する。2023年度よりR-CCSに量子HPC連携プラットフォーム部門を設置し、研究開発体制を整備した。

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テーマリーダー
佐藤 三久

量子HPC連携制御技術開発

国産量子コンピュータ実機を用いた量子・古典ハイブリッド計算ハードウェアを開発する。精密量子制御技術と量子コンピュータアーキテクチャを推進する新規チームを設置し研究体制を強化した。

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テーマリーダー
萬 伸一

先端半導体技術開発

量子古典ハイブリッド計算を高度化する先端半導体の要素技術(次世代シリコン半導体、EUVリソグラフィー光源、など)を開発する。

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テーマリーダー
高橋 栄治

use case

ユースケース
TRIP use case

プラットフォームオブプラットフォームを活用し、
異分野連携による「つなぐ科学」を推進
新たな知を創造する取組と急展開する革新技術による社会課題解決への貢献

プロジェクトリーダー
石川 文彦

プロジェクトリーダー
石川 文彦

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1 元素変換

テーマリーダー 木村 真明

新たなエネルギー源の創生や有用な新規元素同位体の発掘等に向け、多種多様な核反応に関する理論精度を向上。

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2 多電子集団

テーマリーダー 有田 亮太郎

高性能・高機能な物質・材料開発のため、量子多体系の新奇物性の探索や機能開拓を目指す。

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3 フィールドオミクス

テーマリーダー 白須 賢

SDGsで提唱された「持続可能な消費生産形態」の実現などを目指し、多階層で構成された生態系(植物-微生物-土壌)の高精度予測と制御を目指す。

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4 高分子化学

テーマリーダー 侯 召民

ポスト石油化学経済の実現に資する高分子製品に求められる機能と長寿命・易リサイクル機能を両立する高分子材料の開発の実現を目指す。

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5 創薬・医療技術

テーマリーダー 松岡 信也

疾患と深く関係する創薬標的の同定、標的の妥当性の検証等を達成し、理研ならではの革新的な創薬・医療技術を創出する。

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