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2025.11.11他

JAPAN SCIENTIST AI JAM SESSION 2025

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2025.10.02

(Oct.2-3) Harvard-RIKEN 2nd workshop 2025

FQSP
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最先端プラットフォームをつなぐ
Platform of PLATFORMS

最先端研究プラットフォーム連携 (TRIP) 事業本部は、
理化学研究所の強みである最先端研究プラットフォーム群を
有機的に連携させ、革新的な研究プラットフォームを創出することで、
より良い未来をつかみとるための原動力となる「新しい知恵」を
次々と生み出し、「知の航路」を切り拓いていきます。

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Transformative Reserch innovation Platform of RIKEN platforms

ORGANIZATION

統合データ・計算科学プログラム (CoRe: Data and Computational Sciences Integration Research Program)

統合データ・計算科学プログラム(CoRe)は、理研の最先端研究プラットフォーム群 (スーパーコンピュータ「富岳」、量子コンピュータ、大型放射光施設SPring-8、バイオリソース事業など) をつなぎ、「研究DX」「AI×数理」「量子HPC連携」によって未来の予測制御の科学を開拓するとともに、これらを活用した新たな価値創生に資する研究を推進します。

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科学研究基盤モデル開発プログラム (AGIS: Advanced General Intelligence for Science Program)

特定科学分野に強みを有する研究機関と連携し、大規模言語モデルなどの汎用的な基盤モデルを活用しつつ、科学研究データを系統的に学習させ各分野における科学研究向け基盤モデルを開発します。また、基盤モデルを活用し、実験自動化技術・シミュレーション技術と組み合わせることで、科学研究の自動化を推進します。
開発した科学研究基盤モデルとその利用技術を産学に広く開放することで、多様な分野における科学研究の革新 (科学研究サイクルの飛躍的加速、科学研究の探索空間の拡大) を目指します。

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基礎量子科学研究プログラム (FQSP: Fundamental Quantum Science Program)

量子科学や量子技術の最先端が加速度的に拡大している一方、量子論の深い基礎的理解は未だ不十分です。基礎量子科学研究プログラムでは、量子科学の基礎に立ち返り、中長期的な視座から研究を展開します。
長期滞在型ワークショップや世界トップクラスの研究者によるセミナー等を実施し、基礎量子科学分野の世界的研究拠点及び頭脳循環ハブの形成、研究人材の育成を目指します。

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創薬・医療技術基盤プログラム (DMP: RIKEN Program for Drug Discovery and Medical Technology Platforms)

製薬業界の根本的な課題となっている「創薬標的の枯渇」の解消に向け、絶え間ない創薬シーズ・新モダリティの創出のため、理研内外のアカデミア等の最先端のライフサイエンス研究を理研の有するスーパーコンピュータ「富岳」・実験自動化技術・AI技術等と融合することで、創薬標的候補を連続的に創出する研究基盤を開発します。
さらに、理研内外のステークホルダーとの連携により研究成果物をより早くより多く社会実装することでライセンス料、収益の還元を促し、自立的に基礎研究力を再強化するエコシステムを構築して、日本全体の創薬力の向上に最上流で貢献することを目指します。

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先端半導体科学プログラム (ASSP: Advanced Semiconductor Science Program)

生成AIの技術開発が発展し、その利用が飛躍的に拡大することに伴い、エネルギー消費の削減が喫緊の課題となっています。AIサーバーの超低消費電力化を実現するためには、生成AIに用いられる半導体デバイスの技術革新が求められています。
先端半導体科学プログラムでは、理研内の様々な研究センター等と連携し、次世代計算基盤に活用可能な半導体デバイス、高度計算科学専用集積デバイス、量子イノベーションをはじめとした新たなサイエンスを支える半導体デバイスの設計及び集積技術の開発を推進します。また、国内外の大学・企業等との連携を通じて、設計の低コスト化やエッジAIへの応用を目指します。

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理研産業協創プログラム (ICoP: RIKEN Industrial Co-creation Program)

理研と企業のマネジメント層、研究者・技術者が、多様な技術および知見を持ち寄り、未来社会を見据えながら社会的課題の解決に向けた議論を行う組織 (プロジェクト) を理研のプログラム内に設置します。包括的な連携体制のもと、幅広い技術領域の理研の研究者や企業の技術者が議論を行い、協創テーマ等を創出し、本格的な共同研究や大型連携研究につなげていきます。

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バトンゾーン研究推進プログラム (BZP: RIKEN Baton Zone Program)

バトンゾーン研究推進プログラムでは、理研と企業が研究成果の実用化・社会への活用という共通の目標に向かい両者一体となって研究開発を推進しています。理研では連携活動の仕組みとして理研と企業が一体となる場である「バトンゾーン」をさまざまな形で設け、社会課題の解決を目指した研究テーマにも取り組んでいます。バトンゾーンを通じて理研の研究者が持つ知識・技術・ノウハウを連携企業に渡し、連携企業と共に社会の持続的な発展に貢献します。

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